わたしはとても鈍感な舌を持っているけれどワインが好きです。赤も白も。でも。しずくんはもっと好きです!
台所のストーブに火をつけて。白湯をゆっくり飲みながらふりかえると。いる。
ずいぶんと薄暗い時間に目が覚めてそれからうつらうつらとして少しずつ朝が始まって。窓辺のクリスタルが光を集め出すころ(たくさんの虹がチラチラするの)にようやくベッドからおきあがる。からいけない。朝ごはんはきっちりと摂取しなくてはならないと思…
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