ねこねこふぁんたじあ

わたしのねこ

ねこは背中で語るのです。 こんな風にね。

いつもの朝

台所のストーブに火をつけて。白湯をゆっくり飲みながらふりかえると。いる。

要求の多いネコ

あけて あけて!

きょうのねこ

不満気。

きょうのねこ

缶詰もカリカリも残して父のお刺身をねだるねこ。缶詰を食べなさい!と怒られて「いやーん」と鳴く。

きょうのねこ

まばゆさに目を細めて。ねこふかふか。

この世で一番短い呪

ミーちゃんミーたんミーさん。呼び方はだいたい3パターン。だってこのこミーって鳴くのだものってママ発言で名前はミー。推定8才。 だけれどこのごろ なーおと鳴くの。ご飯が欲しくて欲しくてたまらないときはごあーん。改名の必要性あり?

きょうのねこ

きょうのねこ

あさのねこ

はストーブと仲良し。そのうち燃える。

わたしの白と彼女の茶色

異常にかわいい声で鳴く彼女(推定)がわたしに気づき少し逡巡したあとたーっと近寄ってくる時間が好きだ。とっても好きだ。

せいいちろう(♀)

お友達のおうちに先週やってきたこねこさんとはじめましてはじめまして。人懐っこくてちっともじっとしていなくて。お膝に乗ってきてぐるぐると喉を鳴らされたならもうめろんめろん。

深い霧の夜でした。

月の明かりがまるで舞台の照明みたいで何かが舞いそうな(鈴彦姫とか)そんな不思議な夜でした。

おでかけのくうねる

古い建物が整然と立ち並ぶ美しい町に立ち寄って。塀の上で寝そべる白いふわふわさん。真白かと思われたふわふわさんはしっぽだけがふさふさのしましまできゅんとした。とっても愛らしくて大人しいシバにも遭遇。 古い民家のようなカフェで小学校にあった懐か…

よその猫

コタロウさんはこたつの中。に避難。つづいてハナコさんも。だけれどすっかりお兄さんになってしまってコタロウさんがあまり遊んでくれないので、残念ながらハナコさんにわたくしの魔の手が伸びるのであります。

手と足どこ?

なんだかあれみたい。ほら。江戸川乱歩の。芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション2 (角川ホラー文庫)作者: 江戸川乱歩出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/07/25メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 144回この商品を含むブログ (23件) を見…

たこ焼き屋さんの角の子。

久しぶりにすりすりしてもらった。日向ぼっこの途中だったみたいでふかふかとしていたの。 それから運転席に座るわんこ。行き先は何処でもいいとか言っちゃう?

フグさん

送り届けたお友達のおうちのフグさん(由来はアンディ・フグだとか)と初対面。美人さんのおなかはふくふくっとしていて風船みたい。顔と身体が一致しない。9.5kgの重みを受け止める友人の手はほっそりと長くてうらやましい。

そして

いつものよる。

おやすみの日の朝

朝の風景。いつものわたしとねこ。

冬のねこ

ストーブを出しました。すごいね。11月の半ばをすぎるとちゃんと寒くなるんだね。ときおりあられがぱらぱらとふっていて、冬眠の準備をしなくては とおもったりするのだ。

かわいい暮らし

カーテンは確かなお気に入りに出会うことを誓って今日はすこしベッドの位置をかえた。そのためには本棚を動かさなくてはならなくて一生懸命中の本をどかす。床を磨き上げて顔をあげたら積み上がった文庫本の山。とたんにくたびれてそのなかの一冊を連れて座…

ヨルネコ

夜はいつもキッチンのわたしの椅子の上。

昼ネコ

とっても珍しいこと。今日はみーさんがずっとそばにいてくれた。にゃあと一声自ら膝に乗り上げて。まるくなってぐっすりとねむりこける温もりがじわじわと重たさを増すのだけれどめったにないことだからと腹を上下に動かす毛布で暖をとった。 わたしのミルク…

朝ネコ

タロウとハナコ

仔猫のコタロウさんにかわいいハナコさん。わたし、こんなに猫にもてたことないわ。膝に暖かなぬくもりふたつ。最終的にひとつのかたまりみたいになってて、かわいくて仕様がない。

くもりときどき猫模様

わたしのねこの模様が好き。 黒の中に茶色が混じっているところとか。耳のとこの毛とか。 彼女はおとなしくて我慢強い方だからわたしが気付かないといけないんだ。

キャットケット

これはよい膝掛けですね。

窓猫

朝猫