とっても幸せ、というわけではないわ
でもね、幸せがすべてではないでしょう
- 作者: 江國香織
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2001/05/18
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 21回
- この商品を含むブログ (66件) を見る
読みながらわけもわからず泣けてきて。江國はいつだってあたしをそうさせる。
そういえば今日はなつかしいあのおうちでみんな大集合でおしゃべりをしている夢を見たのだった。目覚めてからしばし呆然とした。せーこの作ったごはん(和食よりの創作料理とても芸術的)が食べたい。ニワの作ったココナッツミルクのデザートが食べたい。コタニの豪快男の料理!(主にお好み焼き)が食べたい。よーこちゃんが洗い物してるよこで戯れたい、あさこのいれるお茶が飲みたい。ついでにショコラ!ショコラムース!!!食べたい!
あたしは贅沢だった。
オトナだって寂しいという事実。今日はママから気弱なお電話が。
私だって十分凹んでいて、なんて似たもの母娘なのだろう。
オトナになれないとママは言うけど、ならなくていいよと私は言うけど。
私には母は常識ある愛らしい大人だよ。
私がふらふらしてるダメな大人なのは貴方達のせいではないから。
頑張れといってくれてありがとう。
頑張りたくないと答える天邪鬼な娘でごめんなさい。
明日から6月だ。
ママの誕生日プレゼントとお父さんへの父の日プレゼントで結構ホンキ出して悩んでる。
もーぅネタつきた!(笑)
そういえば今日NHK教育つけっぱなしにしてたら
賢太郎さんが公園でねっころがって不審な動きをしてて
あ!ピタゴラだ!と思いつつ。
怖くて、あたしが小学生だったら絶対近寄らないと思った。
タイプライター・・・・。
ピタゴラスイッチの音楽担当してる栗コーダー、インストアライブで来てくれたことがあった。最初はイベントスペースでやるってお話だったのが急遽CDフロアでやることになって、わたしたちはお仕事をしながら生演奏を聴くという贅沢な時間をすごしたことがあったなあ。ほのぼのとした和やかな雰囲気で、いいなあと思いながら、でも仕事してた。