キッチュ、ガーリー&ソーキュート!

お昼過ぎまで生理痛が重くてくたばってたのだけど、昼から気力を振り絞りお洒落ママのおうちにお邪魔してきた。
家庭の中に存在する赤ちゃんは病院で見たときよりもさらに小さくて。でもママに抱っこされてると、それでも一週間でこれだけ大きくなるんだってくらい大きく重たくなってたの。ああ、人間って不思議。
 
帰りにコンビニよってコレで最後にする!と弱弱しい誓いを立ててブライスベル購入。出たよー!やっとでた。まってたわフェアリー。

お洒落ママ邸を出る頃、ちょうどよいタイミングで会わない?メール。安カフェしようよーと人間の人種が同じ なキャッツ@一人っ子同盟からのお誘い。彼女との会話はテンポよく感覚的且つ分析的でとても楽しいのだ。だので、給料日前でお財布は寂しいと泣いてるにも関わらず、安カフェの気分にはなれなくて普通にがっつりお気に入りカフェ・コスタで久々のディナー。半熟卵と唐辛子のパスタに(美味☆☆)食後は珍しく(いつものロイヤルミルクティーは今日はおあずけ)カカオ&モスコティー(?)甘い香りに癒されつつ。すっきりした飲みごたえ。キャッツは甘いものが苦手なのでこの匂い、気持ち悪くならないかな?と心配したら、甘い香りはすきらしい。でも食べられない、と。好きなのに食べれないというひとを見かけると、猫好きだけど猫アレルギーみたいなもんだよねーという例えをついつい出してしまう。気持ちがリアルに分かる。気がして。アレルギーなくて触りまくってますが。
おうちに帰るとトキさんからおてがみ届いてた。嬉しい。綺麗。

ママからお電話もきたよ。夏は帰ってくるんですかー?と。
「いつ帰ってくるん?お母さんはね、なんちゃ気にしてなかったんよー。逢えたらいいなあぐらいで。でもお父さんがねえ、逢いたくて仕様がないみたいやけん」「(笑)じゃあ、まあ下旬ぐらいに帰りまーす」「待っとるけんねー。ああ、聞いて!お母さんね、Tシャツ買ったんよ。あんたの趣味と違うけんあげんよー」「いりませーん」「あ、コーチのバックも買ったんよ。見せてあげる。でもあげなーい」「コーチ!いいなあピンク?」「ううん。黄色ー」「黄色かー」「あげんけどおうち帰ってきたら貸してあげる」「うん、じゃあ貸して」「千円で」「っお金取るの!?」「お父さんはバーバリーの方が気に入ったみたいでバーバリーの方がええんやないかとか言ってたんやけど結局お母さんがコーチのバック買ったら怒っとった」「でもコーチ可愛いよねー」「ねー」と。
うちの両親はほんとうに可愛い。


美しいということは生きていくうえでわたしは必要なことだと思ってて。でも必要以上にソレを求めてしまうと大事なことが抜け落ちて。そうだった、わたしはまだふくよかな新米ママの大きなお腹にほっとしているのだった。十分美しいのだった。ただわたしはそのように人間がを生き抜く潔さをもてる自信がないので、美しくしよう と思うのだけど。
自分の美を大事にすることはとてもたいせつなことで、ただ大切にするあまりじぶんをいじめてしまうのは本末転倒。落ち込むとすぐ容姿コンプレックスに陥ってしまう自分はほんとうに面倒くさい。本当の理由を後回しにしてわたしはこんなに醜い。と逃げている自分が面倒だわ(わかってんじゃん)
少しずつ片づけていこう。ゆっくりと。
あたしはスロースターター。スロー過ぎるよというツッコミはナシで。すこしやる気なんだから。夏にあたしがやる気って珍しいわよ?
とりあえず、明日は久々の豪勢な夕食を楽しもう☆(奢りvv)
せめて綺麗な格好をしていくのがマナーですわよね?さてさて何着ていこう。