パーフェクト

麒麟もフットもわたしには愛しい芸人さんたちで(大掃除で見てみぬフリをしている雑誌の山に彼らの載っているマンスリーよしもとお笑いポポロが占めている割合は結構高い)誰が優勝したって嬉しいしそして悔しかったと思う。彼らはどれほど重い荷物を背負っているのだろうと(”麒麟枠”だし王者の再挑戦だし)でもチュート。悲願の優勝。わたしはうれしい。すごくうれしい。すごくすごくうれしい。万年2位と言われ続けて自嘲してきた彼らの上に優勝という明確な1位というきらきらした称号がふりかかって、それがわたしはうれしい。ものすごく。


りあるキッズがラストイヤーだったのが何て言ってよいかわからない。あなたたちの10年、全然否定などされてないよ。