断髪式
腰近くまでくるんと伸びた髪の毛をばっさり。約30センチ以上。いつもは天然発揮なふんわりとした担当のおにーさんがいくよ！切るよ！切っちゃった！とテンションがあがっていたのがおもしろくて。記念に持って帰る？とか嬉しそうに言うの。ずっと耳の下くらいからくるくると巻いてあるお人形さんスタイルがお気に入りだったのだけれど。お友達に、あなたは気持ち悪い一歩手前まで伸ばして。そういうの似合うと思うって言葉をもらっていてそれにもなるほどと思っていたから。現に似合っていたし（こういうことは自分で言っておくの）（わたしは顔が地味だから額縁を華やかにしておこうという企み）だからだからほんとうにほんとうの思いつき。すっかり軽くなった頭で何か願掛けしとけばよかったかしら*1とぼんやり後のまつり。予約した時点で決まっていたのは１．結婚式が近いから傷んだ毛先を切って奇麗にしてもらう。２．梅雨にそなえてキラキラストレート。の２点のみだったものだから。でも。たぶんそういう時だったのでしょう、とひとり納得。
甘めのお洋服が似合わなくなったらどうしようっておうちに帰ってあわてて３連リボンのワンピースに着替えて大丈夫。嗚呼、しかも黒色すみれさん*2コスが出来るわとそわそわ。
ボブには猫目がお似合いね。猫目強調メイクの研究をしましょうとなんとなくわくわくしている。5月のおわりのことでした。
*1:自慢の髪（ℂちょたろー）をばっさり切って正レギュラー復帰をもぎとったししどてんぱいみたいなそんな決意とか
