花の命は結構長い

こねこのこたろうさんに愛に行く。
 
仔猫でいる期間はとても短いの。彼の同居人はせつなくこぼすけれど一緒に育っていくから良いのではないのかしら?とぐんぐんと大きくなっているそれでも小さき生き物の腹を撫でながらそう思ったりした。わたしもわたしの猫の子供だったころを見たかったなーとすこしさみしく思ったり。でもわたしとわたしの猫が出会うタイミングはあれでよかったのだ。