黒リボン同盟

車をぶーんと1時間半程高速で走らせると今年出来た大型ショッピングセンターに辿り着く(此処が1番大きくて1番近いお買い物スポットなのだ)”ペーパーだったからゴールド”なわたしを運転手に命懸けドライブ?なんて。
お茶の香り、いちごの甘いのとかヨーグルトのさわっとくる酸味だとか(ルピシアのジングルベルというクリスマスティー、ちょっとおもしろい)、シャボンのくらくらとする甘さだとか、心地よいファーの手触りだとか。目に入った気持ちよさそうなもの(例えばファーのシュシュとかマフラーとかマイクロファイバーの毛布やラグだとか)に手で触れては離れがたい思いをしたり。広場ではジャズの生演奏。たくさんのキラキラに目を楽しませて、よい匂いに鼻をひくつかせて、すべすべしたものに触れて、耳から入る情報も美しい。お買い物はこうでなくっちゃ。

  • 今日の戦利品

お友達へのプレゼントのソラフラワー。良い香りの贈り物ができたってうれしいの。
それから自分用にラム皮のリボン付き手袋。ラビットファーがさらさらしていて好きだなあ。

あと黒いスカートを買ってしまった。黒は卒業しようっていっつも思ってるんだけれど愛らしすぎて抗えなかった。<前>

<後>

黒いリボンを愛する呪いでもかけられてるのかしら?