今日のこと。

今日はそよそよと気持ちのよい風が吹くものだから窓をあけて読書に興じていた。気まぐれに部屋の片づけをしたりしながら。

伴先生 (吉屋信子乙女小説コレクション)

伴先生 (吉屋信子乙女小説コレクション)

庭には名前も知らない薔薇が咲き乱れている。

いちごがすっかりと熟れていたからヨーグルトでジュースに。すこし酸っぱいようだったのでバナナを加えた。

夕方お風呂に行ってすっぴんのままごはんも食べてきた。眠る準備はすでに整っていて、だけれどきっとわたしはだらだらと夜更かしをしてしまうのでしょう。そういうものなの。夜の終わりを見極められない。