Like a Fire Flower

地元のお祭りは仕事柄上参加はマスト。で、おなじ阿呆なら踊らにゃ損的なかんじで髪の毛をアップにしてもらう。あたまのてっぺんでおおきなおだんごたかーく作ってもらった。ムーミン谷のミーみたい。浴衣姿にアップスタイルをいーっぱいほめてもらって、いざ。きつく締められた帯のせいでせっかくのオードブルは手つかずで、ただ明るいうちから飲むビールは罪悪感と開放感でまったくもってうきうきのお祭り気分。任務をおえたのち、ご厚意で漁船の上から花火観戦。

火の粉が海に降り注いで流星みたいに消えていく瞬間がだいすき。バチバチと散っていくキラキラもすきだし。きゃーきゃーと興奮してしまう。写真撮ったら臨場感。手ぶれ満載。おまつりなんて って思ってても花火とか、目の前にしちゃうと血が騒いでたぎるから。