少女漫画的視点

次号コーラス*1でニナミカ×じんじんが見られるんですって。ニナミカってひとは美少女撮るのがうまいひとだと思うので楽しみですwうふふ。だってじんじんポニーとかだと可憐なのだもの。じんじんを少女漫画的視点で切り取るとどうなるのかしら?わたしが触れてきた少女漫画ってほぼ白泉社系。Lalaとか花ゆめあたり。望月花梨に出てくる俺様で軽くてなのに芯の部分がとても誠実だったり、山中音和のプライド高くて不器用なキングオブバカとか独占欲の強い激しい男とか。紡木たくの刹那的で切れ味抜群のナイフみたいなのにどこか儚いのとか、そーゆーの。かな、じんじんって。調子良くてバカばっかり言うくせにふっとした瞬間の横顔が美しかったり哀しみを帯びてたり するのでしょう?そういうの、ずるい。っていうような男。蜷川さんの画って、きれいなものをきれいに撮ろうっていうかんじはないでしょう?もっと動きがあってキュートに猥雑に、けばけばしい蝶のようでそれがみなぎる生命力。お着物はだけた獅童くんの色気とかパンツに札束ねじこまれてるSHOWさんとか、そういうわかりやすいやつ。そんな彼女がじんじんをどう料理するんだろうってとっても興味ある。じんじんは彼女のファンタジーにどのように存在するんだろう?すごく、興味ある。
わたしがニナミカを認識したのは桜井亜美。このひとのこと好きだなって思ったのは金魚と色づいていないいちごの写真。わたし潜在的にいちご担なんだわ。今、気が付いた。

ア・ピース・オブ・ヘブン―蜷川実花写真集

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LIQUID DREAMS (エーテー・アートブック)

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あとヤマトナデシコ1話にこばりょ!りょうこちゃん!!わっしょい。まばゆい。まばゆいよー。