関西漂流記最終日


朝の音楽は「千葉のイベントに出た帰りの電車の中でセッションしてん〜」の音楽。がたんごとんがたんごとんがたんごとん。次は○○〜○○へ停まりますのアナウンスのなか盛り上がっていく彼女たちのうきうきと踊りだしたくなる演奏がちゃんと録音されてた。降り立って振り返った電車の中から車掌さんが小さく手を振ってくれたのだそう。きゅん。ブランチはマネケンのワッフル。プレーンとりんご。カフェオレ。いっしょにぶらぶらと桜をみながらお散歩。小学校の桜、満開。チューリップも咲き乱れ、小さくて綺麗な池には赤い金魚とザリガニ。気持ちいいねー気持ちいいねーって言い合って、またね。ばいばい。って。

昼はコチカフェへ。六花が満席だったことはとても悲しいことだけれど、楽しみが先に延びたってこと。コチのコーヒーもまたがつんとくる苦さでよいのだ。白いんげんと鶏のスープ、パン(ざくざくで美味!)食後にコーヒー。アンジェで目を喜ばした後一乗寺へ。恵文社で好奇心をなだめ(レオノール・フィニが気になった。)つばめさんで。やはり深くて美味しいコーヒーはブラジル中煎り。Mariluでキラキラしたものたちを眺めて。血液研究所の桜がきれい。東風でイチジクパン購入。よい香りを吸い込んだ。三条へ戻って、Chronikでリボンピアスとリボンピアスとリボンエックレスを購入。(リボン担自重!)明日のためのはらドーナツを買い求め、おうちへのお土産にママの好きなイノダコーヒーを。(わたし個人としてはオオヤさんのコーヒーのがつっとした苦さのとりこなのだけどな)伊右衛門サロンで晩御飯。生ビール!ほうじ茶ジンジャー。お友達は玉露の焼酎を。いくらとサーモンのサラダ、里芋揚げ、九条ねぎのピザ風。鶏とたけのこのき込みご飯。