お茶の時間には色が白くてつやっとしていてころころと笑い転げる声が愛らしくて、鈴の音のような声でずばっと毒を吐く美しい女子たちと。新しいカフェで。わたしは「薔薇の雫」と「天使たちの祈り」とで迷っていて。「天使たちの祈り」をアメジスト色の持ち手が可…
よいお天気だったから、午前中はねこといっしょに。お洗濯ものを干していたらするりと足もとにつるすべのものが触れたりしてさ。ミィーさま。うすうすと気づいてはいたけれどミーさまは実はミィーさまだったのです。ミィーと鳴くからです。
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