あんまりにも綺麗なものだから。
カフェ・オパールにて久々のお茶。
わたくしごと。
店長に「残念やなあ、俺ファンやったのに」とか。元マネージャーに目を潤まされたり、とか。最後の出勤の日にまた来るから！とか。お家が遠いのに仕事上がりにお茶をごちそうしてくれた先輩とか。時間があまりなくてごめんねーと。いえいえあたしは貴女のその美しい顔を眺めるだけで幸せだから。そんな山口小夜子系の年齢不詳のお嬢さん*1とか。「あの子は大丈夫なんかなあ」と口々に心配してくれる他のフロアの女の子たち。まったくの無計画のわたしを面白がってくれるひとたちとか。あーあ。あったかいなあ。あたしは本当にぬくぬくとあったかいところでお仕事してたなあ。本店で従業員もお客さんも多くてやることいっぱいで、だのに殺伐とならずほかのひとの体調を気遣えるひとたちの間で仕事できてよかった。あと2日全力を尽くす。新人君に仕事をきっちり覚えてもらって後を濁さず去りたいと思う。
バカだとほんとうにこころのそこから思うけれど、今があたしの動き時だった。世間的には全然GO出てない時期なんだけどもう中のひとがGO！って言うから。仕様がない。そういえばこの世に出てきたときでさえ、はやく出せーと一ヶ月早く生まれてきた私でしたわ。こらえ性がないのは生まれたときからみたい。
さてどうしよー。なにしよー。ものすっごく不安で*2、ちょーぅどきどきしてて*3、超絶大ばか者な自分にわくわくしてるー。
