蜜月再び

今日はお土産(鼠や雀といった類の)はなしでほっ。
わたしにとって家の中に動物がいるという状態が非常に珍しくこちらも出方をうかがうというもの。ママのお話だとみー様が甘えてくるのは台所でご飯をねだるときだけ。だからわざわざわたしの部屋にやってきて顔面に頭をこすりつけられて撫でて撫でてと纏わり付かれてぐるぐると喉を鳴らし尻尾はゆらゆらとやんわりと揺れ一日中そんな調子でそれでもご飯のサインじゃないとわかったときどこか具合が悪いんじゃないかと心配になってママに連絡とると「お母さん、みーちゃんから寄ってきたことない」って拗ねられいらぬ嫉妬を買っただけ。みー様はただただ甘えたな猫さんだった模様。お陰で毛だらけだわ。なんだろう魅惑の生き物。騙されないけど可愛い子。