5人のこと

相ちゃんは一貫してピースフルでキュートで、でもふわふわの髪形のせいか小動物の可憐さでもってわたしをどきどきさせる。彼ののびのびとした身体は美しくてわたしはとても良い気分だ。二宮さんのソロは怖すぎて震えた。も、かすれつつも伸びのある声も。あー怖かった!禍々しい(神か悪魔かを崇める様な心持で)音源を聴いた限りでは他4人のソロが強烈過ぎてあんまり印象になかったSHOWさんのソロはダサエロくて、ソファ?!とうっひゃうひゃと手を叩く。Clap ya handz!!なんて興味深い存在。松本さんはもーほんとyabai!彼のくれるサプライズはわたしをまずぽかんとさせ、そうして馬鹿みたいに開いた口からただただ称賛の言葉だけ紡がせる。ひぃ!ズン様ー。そして真打ち登場。アルバムを聴いたときからリーダーがっつり踊る!これはそういう曲だって期待でずっとずっと泣きそうになってた。惚れ惚れとというよりむしろわたしはただただ呆然と見つめた。いつだってわかってるはずなのに。それでも智さんの儚いような神々しさには圧倒されるしかなくて。かっこよすぎてやっぱり泣きそうになった。だけどアイドルらしい(?というかコンサートでの嵐らしい)ミントブルーのぎらぎらを纏った智さんは妖精だったけれど!普通に楽しかったって言う智さんがすき。うん。わたしもそう思う。非日常的ではない。地に足の着いたプロのアイドルが確かなものをみせてくれる時間。嵐のコンサートに遊びに行くとわたしはものすごいパワーを貰って強気になってしまってあしたも世の中と闘える!と思うのだけれど今回はとても穏やかだ。安心を貰ったというか。だからわたしも普通に楽しかった!
まだひとこというならファイトソングがひどかった!もーしゃがみこんだーかわいー。ああ。本当にあらちはかっこよくてかわいくて職人で。はねのないてんし!充電完了!ありがとまたね♥