君が居るだけで灰になるという

重圧と責任を敢えて「楽しみ」という言葉と気持ちで押さえ込む。

とか

シェークスピアに「俺がいちばん良かったみたい。見せられなくてごめんね。」

とか

初舞台の初々しさ、緊張感を感じて、ハラハラしながら見て欲しい。でも心配はさせない。

とかいちいち男前ですでにマウスピースの廃人再びといったかんじのわたし。奮い立たせようとする強い言霊がにくい。まぶしい。くやしいなあ。桜が散る前にはわたしはロミ男さまに逢えるのでしょうか?それまでも(それからも)ただわたしはわたしらしく丁寧にその日を迎えられるように日々を紡ぎます。
ロミ男さまや可憐なジュリエット、この舞台に関わる全てのひとびとがケガなく健康で楽しく千秋楽を迎えられますようお祈り申し上げます。