歴史

日曜日はいつもクローズでずっと気になっていた喫茶店(と呼ぶのが正しいどっしりとした風貌)。入口は薄暗く上品なご婦人がお出迎えを。とても暑い日でわたしは珍しく水出しアイスコーヒーをオーダー。すっきりとしていてほろ苦く、ちょうどよい加減であった。それからフレンチトースト。わたしは六花のフレンチトーストを愛しているのでなんだかすこし罪悪感を感じてしまったわ。なんで。でもわたしの愛は本物であった。

父が若い頃に通いつめていた喫茶店だとあとできく。