バラの花 針のあるのも知らずして

よんだ。美しい御伽噺をこころに持ったありきたりでチープでリアルなわたしの物語 だった。

銭湯の人魚姫と魔女の森

銭湯の人魚姫と魔女の森

作者のひとはうつくしくておうたも唄えて(現在は唄えないらしいけれど)絵も上手くて漫画も描けて文章まで書けるのかッと。あんまりにもあっさりとしたこのひとの才能に 孤高 の文字が浮かんでひとり勝手に哀しくなってた。